自殺系サイト利用時の注意


 こちらは、近年自殺系サイト界隈で注目されているあることが執筆するきっかけになり、ジェットコースターのような勢いで書きました。

 一応、自殺のサイトや自殺系サイトなどと呼ばれるサイトをオーガナイズしている立場でもありますので。気が向いた人は参考にしてください。




1.2017年春に広まったある噂
2.カルトやテロ組織の特徴
3.トートロジーの不可能性
4.ハラスメントにも通用する対策
5.自由へ至る風景



2017年春に広まったある噂

 近年、カルトやテロ組織のリクルートの場は、サイバー空間へとシフトしたと言われています。

 ところが、2017年の春にジャーナリストの界隈にそのことに関係した噂が広まったそうです。

 これはどういうことかというと、テロ組織のメンバーが食い物や、自爆テロの実行犯などにするため、私産の収奪や心理操作をしやすい自殺願望のある人間を定期的に物色しているといった噂です。情報源はこちらの御仁でしょうか。

 ついでに、上記の話にカルトやテロ組織に共通していることを中心に補足させていたしますが、自殺願望があることに加え、単身で身寄りがすくなく人生経験の浅い若年層や、崩壊家庭出身者や、ハンディのある人がターゲットになる可能性が高いのではないでしょうか。

 けれども、善意や世直し活動のつもりでも、もしこちらで指摘したことが確認された場合、一線を越えているのは明白で、カルトやテロ組織と判断されても仕方がないでしょう。



カルトやテロ組織の特徴

 もし、自殺系サイトを介し、カルトやテロ組織の関係者と考えられる人と知り合った場合、気をつけてください。

 たとえ、その人の身なりがきちんとしていて第一印象が良くても、頻繁に相手から近づいてきたり、自分たちがアタックされていることを主張したり、個人的すぎることを聴いてきたりした場合注意しておいたほうが無難です。

 あまつさえ、カルトやテロ組織のメンバーの場合、疑心暗鬼に陥り、自分たちへの攻撃や被害を主張したり、他論に耳を貸さなくなったり、事実を捻じ曲げたりしようとする特徴があるそうです。

 けれども、もちろん正当性や論理性の高い意見に、後述するトートロジーのように同様の抗議を続けたりすることは、正しさを証明することにはなりません。

 ところで、一般的な思想団体の場合、まじめな人でも少々視野が狭くなってしまうことはあるので、そうした程度ならさほど問題はありません。

 ただし、自分たちがアタックされていることを主張したり、事実を捻じ曲げようとしたりしている場合は常識的に考えても要注意です。

 なお、過去に僕と交流のあった思想団体は、他の人の安全や自主性を尊重しているきちんとしたところばかりだったと思います。



トートロジーの不可能性

 ところで、カルトやテロ組織ではメンバーを増やし、自分たちの価値観を押し通そうとするためにマインドコントロールを施そうとする場合があるそうです。

 しかし、多くの場合限られた対象に向けられていたり、騙しや揚げ足取りに近かったりする論法が利用されるそうです。

 前述の論法は、すぐに学ぶことができると思うので場当たり的に役立つことがあり、短絡的に優越感を感じるためにも利用される可能性があります。

 けれども、論理構造や論理連関の高い意見の前では、その価値観を主張することはできても、本格的に浸透させることは不可能です。

 穿った見方をすれば、高信頼社会の場合、騙しや揚げ足取りといった典型的な低信頼社会の論法には違和感を感じる人が多いでしょう。そのためそうした論法は、どちらかいうとアンチインテレクチュアルの系譜に属し、まっとうなアカデミズムからは疎まれます。

 あまつさえ、日本のようにまだ横の繋がりがやや強い社会では、そういう風に変なことをしていると噂になってライト・アップされることになります。

 なお、こちらで説明した論法には、たとえばトートロジーなどの同語の反復などがありますが、トートロジーについては下記を参考にしてください。


“トートロジーを分かりやすく説明すると、同語の反復を意味します。トートロジーは幅広く応用可能で安易に使えますが、論理の範疇が極端に狭くなります。

たとえば、イスラム国のメンバーの可能性のある相手に確認のため、『あなたはイスラム国に加入していますか?』と質問しても、『私はイスラム教徒です』といった言い方でしか返答しない場合、これがトートロジーです。

また、質問者の側がトートロジーを使う場合は、頻繁にその場所にそぐわない話や個人情報を同様の言い方で延々と聞いてくることがあります。

それゆえ、トートロジーは、倫理的に問題のある価値観を強引に押し通そうとする際にも利用されやすくなります。”

(『言葉と論理 精神的遊牧民』)

 
 ところで、仕事や交渉時に理不尽なことからの保身のために利用せざるをえない場合のように、一時的だったり、さほど迷惑を掛けたりしない程度に利用するなら仕方のない場合もあります。

 思想団体の場合、一般社会と比較すると多少視野が狭くなる傾向がありますが、ひんぱんにトートロジーを利用してくる場合も要注意です。



ハラスメントにも通用する対策

 こちらでは、ハラスメントやコンプライアンス違反への対策方法を紹介しています。

 なぜなら、ハラスメントやコンプライアンス違反も、カルトやテロ組織に目立つことだからです。
 
 なお、こちらは一般的なハラスメントやコンプライアンス違反にも応用できるように書きました。

 もし、あなたがハラスメントやコンプライアンス違反の被害者だと感じていたり、どうしても気になることがあったりした場合、相手の本部や関係者に事情を相談することも考えてください。

 危機管理意識のあるきちんとしたところの場合、指摘した事実が確認されれば間接的な方法になるかもしれませんが、きちんとした誠意や補償があります。

 当然、ハラスメントやコンプライアンス違反がある場合は、相手側に事情を通知すれば事実確認が行われることは必定です。
 
 そうなると、加担者は自ら積極的に事実を自供していったほうが、責任が減免されます。上層部などから追及されることになれば、口裏を合わせていても真相がライト・アップされるのは時間の問題でしょう。

 もし、こちらで指摘したことに加担することを強要されたことにより、不当な責任を取らなくてはならない可能性が出た場合、所属されているところの本部などに事情を報告することも検討してみてください。

 なお、事実が浮き彫りになる前に組織内の斜め上の立場にいる人に詳しい事情を相談してみることも堅実です



自由へ至る風景

 さて、場合によってはこちらで説明したことによるダメージを回復させるため、保険会社や病院などに事情を相談することを検討するのもいいでしょう。

 そうなると、狭い道を通る可能性があります。その道は一見すると、険しい回り道かもしれません。論理学や実念論への理解、静かに待つことが必要になるかもしれません。


 目には見える大きなメリットは、すぐにはないかもしれません。

 けれども、個人として冷静に事情を考証したりリスクを遠ざけたりしていけば、多くの果実を手にできる可能性があります。この場合トータルメリットは最大になることがあります。ちなみに果実には、遠回りしたことで獲得した経験や技能もすこし含まれます。

 そうなれば、リフレッシュしたり、


 気ままに療養したりしてみるのもいいでしょう。


 落ち着いてきたら、押しつけられたりすり込まれたりしたわけではないシンプルな生き甲斐や自己実現を模索してみるのもいいでしょう。

 そもそも、人生というのはたった一度しかないあなた自身のかけがえのないものです


 付記します。

 『ヤバい!』という直観がしたときは、相手に配慮しながらもぶっ飛んだ態度を取って普通の人間ではないと思われたり、外部からの介入を促したりするなど規格外の対応が良策になることもあります!







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